【商品】科学者が人工的に「火星の土」を作成して1キロ2000円で販売 既にNASAが発注
火星探査機などから得られた最新のデータを基に火星の土壌をソックリそのまま再現した模造土「Mars Global Simulant(MGS-1)」が科学者によって作られ、今後販売されることになりました。既にNASAがこの土を発注しており、今後の火星探査に向けた研究に用いられることになっています。人工の火星の土を開発したのは、アメリカのフロリダ州にあるセントラルフロリダ大学(UCF)の宇宙物理学者チームです。