【お米】宮城の新ブランド米「だて正夢」 首都圏でも販売開始 食感はもっちり、もちもち
もっちりとした食感が特徴の宮城県の新たなブランド米、「だて正夢」の本格的な販売が県内や首都圏で一斉に始まりました。「だて正夢」は宮城県の農業試験場が10年ほどかけて開発した新たなブランド米で、県内のほか首都圏の百貨店やスーパー、それにインターネットで24日から一斉に販売が始まりました。このうち、東京・銀座の百貨店では炊きたての「だて正夢」が配られ、県の職員らがもっちりしていて甘いことなどをアピールしていました。