小学校の餅つき大会でコネコネぺったんしたお餅を食べた児童や保護者71人が集団食中毒にかかる ノロウイルス検出 東京都「手を洗えよ」
東京・大田区の小学校で行われた餅つき大会に参加した児童と保護者、合わせて71人が下痢やおう吐などの症状を訴え、保健所が調べたところ、餅が原因のノロウイルスによる集団食中毒だと分かりました。東京都によりますと、今月1日に大田区の区立小学校で行われた餅つき大会に参加した、1年生から6年生までの児童67人と保護者4人の合わせて71人が、1日から3日にかけて下痢やおう吐、発熱などの症状を訴えました。