【社会】広島大講師(50代)、女子学生に教育・研究と無関係のメールを送ったり、ミニスカ写真撮影したりして停職3か月に
不適切メールなどで広大講師停職
広島大学の50代の講師が、女子学生に教育や研究とは関係のないメールを送ったり、卒業生にフリーペーパーなどを送る際大学の経費を私的に使用したりしたとして、大学は停職3か月の懲戒処分にしました。処分を受けたのは広島大学大学院教育学研究科の50代の男性の講師です。大学によりますと、この講師は平成25年の春ごろからおととし4月ごろまでの間、同じ研究科の女子学生に教育や研究とは関係のない私的なメールを繰り返し一方的に送っていたということです。