【刑事裁判】70歳女性に睡眠導入剤飲ませ強制性交、部屋に火をつけ殺害した男(44)、大筋で罪を認める 新潟県上越市
放火殺人、被告が起訴内容を大筋で認める
新潟県上越市で去年2月、アパートの部屋に火をつけ、70歳の女性を殺害したとして起訴された男の初公判が新潟地裁で開かれ、男は起訴内容を大筋で認めました。この裁判は、去年2月、上越市のアパートで、1人暮らしの70歳の女性に睡眠導入剤を飲ませてみだらな行為をしたうえで、室内にサラダ油をまき火をつけ、殺害したなどとして、清野敬史被告(44)が放火と殺人、準強制性交などの罪に問われているものです。