【九電】九州人歓喜か!?再稼働で1%も値下げ!但し、福一爆発後の原発停止から6.23%値上げ、高水準キープ中!
九州電力は4月から電気料金を平均で1%余り値下げすることになりました。しかし、東日本大震災後の原発の停止を受けて6年前に実施した値上げの前と比べると、依然170円程度高い水準にとどまっています。九州電力の池辺和弘社長は26日、経済産業省を訪れ、4月からの電気料金の値下げを届け出ました。値下げの理由について池辺社長は会見で
「玄海原発と川内原発のあわせて4基が1年を通して安定的に稼働していることや、経営の効率化が進んでいることから、その成果を還元しようと考えた」と述べました。