【鉄道】京成電鉄の鉄道事業設備投資計画、昨年度実績比36億円増の総額227憶円 立石駅高架化
京成電鉄は2019年度の鉄道事業に総額227億円の設備投資を実施する。投資額は昨年度実績比36億円(19%)増。車両の増備、新製については以下の記事を参考にされたい。本記事では安全対策などやその他のサービス向上について触れていく。2019年秋デビュー、15年ぶりの新形式車両「3100形」を導入――京成電鉄発表補足として、3000形車両については4か国語(日・英・中・韓)対応のLED車内案内装置の液晶ディスプレイへの更新を進めており、本年度中に全編成で更新が完了する予定だ。