【東京五輪】聖火リレー、日程が決定 1日目:北海道 函館→根室→北斗→七飯→釧路→洞爺湖→室蘭→帯広→白老
06/01 17:22 更新
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、聖火リレーのルートを発表した。大会理念の「復興五輪」に基づき、東日本大震災で被災した福島県から20年3月26日にスタートし、121日間かけて47都道府県の857市区町村を巡る。広大な北海道は2日間、一つの聖火(親の火)だけで回り切れないため、親の火とは別に用意した火(子どもの火)も使う「親子の火方式」を採用する。