【考古学】最古級のすずり 内陸部にも 朝倉・下原遺跡で出土、弥生中期中頃 黒色顔料が付着 福岡
福岡県朝倉市一木の下原遺跡で弥生時代中期中頃の最古級のすずりが出土していたことが、柳田康雄・国学院大客員教授(考古学)の調査で分かった。同時期のすずりは同県糸島市や佐賀県唐津市で確認されているが内陸部は初めて。日本独自の形状が普及していた可能性も強まり注目される。柳田氏は7日に糸島市で開く講演会で公表する。
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