【食中毒】配達弁当で下痢や血便3人10日以上入院中 O157検出 1日営業停止処分・柏崎のキッチンぽてと
柏崎でO157食中毒 3人入院
今月20日、柏崎市の飲食店が配達した弁当を食べた客が、相次いで下痢や血便などの症状を訴え、このうち7人から腸管出血性大腸菌O157が検出されました。現在も3人は入院していて、県は弁当を出した飲食店を営業停止処分としました。県によりますと、今月26日、柏崎市内の病院から県の柏崎保健所に対し、下痢や血便などの食中毒の症状を訴えている患者がいると連絡がありました。