【食中毒】加熱用のレバーを「鶏レバーのタタキ」として生で提供 焼きとり・居酒屋吉鳥諏訪店で男女3人が食事3日後に症状訴え
諏訪の焼き鳥店で3人が食中毒
諏訪市の焼き鳥店で、今月5日に食事をした男女3人に下痢や発熱などの症状が出たことがわかり、県は、カンピロバクターが原因の食中毒として、この焼き鳥店に19日まで3日間の営業停止を命じました。営業停止を命じられたのは、諏訪市中洲の「焼きとり・居酒屋吉鳥諏訪店」です。県によりますと、今月5日、この店で食事をした30代の男性2人と40代の女性1人に、3日後の8日から腹痛や下痢、発熱などの症状を出ました。