造船ドツクで作業のダイバー、配管の弁の開閉作業中に近くにある別の配管(直径60㌢)に吸い込まれ10時間後に救出されるも‥ 大分
造船ドックで作業のダイバー死亡
27日午後、大分市の造船会社のドックで、水中に潜って作業をしていた男性がドックから海につながる配管に吸い込まれて死亡しました。警察によりますと、27日午後3時すぎ、大分市青崎にある「南日本造船」のドックで、潜水作業にあたっていた大分市荏隈の潜水士、清水和久さん(36)が、ドックから海につながる配管に吸い込まれて浮かび上がれなくなりました。