【観音様のだんご投げ】櫓の上から小学6年生の、女子やその他が団子やお菓子や5円玉を投げて無病息災と地域の発展を願う行事・松本
無病息災願う観音様のだんご投げ
松本市で無病息災と地域の発展を願ってやぐらの上から子どもたちがだんごを投げる「観音様のだんご投げ」が17日行われました。これは、松本市島立の荒井地区に江戸時代から続く伝統の行事で、毎年この時期に行われています。祭りでは、おそろいのはっぴを着た小学6年生の男女6人が、やぐらの上からだんごやお菓子、それに5円玉を投げて無病息災と地域の発展を願います。