【北海道】子ども「みこ」が参拝客迎える
新年を迎えた1日、滝川市の神社では中学生と小学生のみこが参拝客を出迎えました。滝川市の江部乙神社では3年前から正月三が日に希望する地元の子どもたちにみこを務めてもらっていて、1日は中学3年生2人と小学4年生1人の合わせて3人が参拝客を迎えました。江部乙神社のこま犬はわずかに口を開いていて笑っているように見えることから「笑うこま犬」と親しまれていて、みこの装束を身に着けた3人は、「どうぞ、福が来ますように」などと声をかけながら、こま犬がデザインされたお守りを手渡していました。