Twitter上の画像の瞳に映った景色からアイドル女性宅を割り出して強制わいせつ致傷 佐藤響容疑者が起訴内容認める CD数百枚購入も
女性アイドルの体を触ってけがをさせたとして、強制わいせつ致傷などの罪に問われたさいたま市の無職、佐藤響被告(27)は18日、東京地裁(西野吾一裁判長)で開かれた裁判員裁判初公判で起訴内容を認めた。検察側は、被告がツイッター上の画像の瞳に映った景色から女性宅を割り出した経緯を明らかにした。検察側や被告の説明によると、被告は事件の約2カ月前の2019年7月、女性が最寄り駅で自身を撮影した画像を見つけた。