【伊賀】寒気の中ふんどし姿威勢よく「わっしょいわっしょい」子供たちも加わり輪になって飛び跳ねた
伊賀市馬場の陽夫多(やぶた)神社で十八日夜、四百年以上続くとされる冬の風物詩「裸々(だだ)押し」があり、ふんどし姿の男衆が輪になって跳びはね、五穀豊穣(ほうじょう)と家内安全を祈った。氏子青年会や地元のスポーツ少年団などから、五歳~七十歳代の約五十人が参加した。午後八時すぎ、住民らが見守る中、寒空のもと威勢よく飛び出した。
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伊賀市馬場の陽夫多(やぶた)神社で十八日夜、四百年以上続くとされる冬の風物詩「裸々(だだ)押し」があり、ふんどし姿の男衆が輪になって跳びはね、五穀豊穣(ほうじょう)と家内安全を祈った。氏子青年会や地元のスポーツ少年団などから、五歳~七十歳代の約五十人が参加した。午後八時すぎ、住民らが見守る中、寒空のもと威勢よく飛び出した。
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