【武漢ウィルス】バーやナイトクラブなどの組合 営業補償を東京都に求める
新型コロナウイルスをめぐる「緊急事態宣言」によって外出の自粛がさらに進むとみられる中、バーやスナックなどの組合が東京都に営業補償を求める陳情を行いました。
東京 新宿区にある「東京都社交飲食業生活衛生同業組合」は、都内のバーやスナック、ナイトクラブなど2500店舗以上が加盟しています。組合は、融資を必要とする加盟店に金融機関をあっせんしていますが、ことし2月下旬から新型コロナウイルスの影響で資金が不足したことによる融資の相談が寄せられるようになったということです。