【#curatorbattle】世界中の博物館が「最も嫌な展示品」の称号をめぐり、SNS上でコレクションを紹介(画像)
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世界中の博物館が「最も嫌な展示品」の称号をめぐり自身のコレクションから候補を紹介している。このバーチャルコンテストを提唱したのは英国北部ヨークシャー博物館。毎週SNSでハッシュタグ#curatorbattleをつけて世界中の学芸員の間で様々な議論が交わされている。英国「ガーディアン」紙が伝えた。発起人となったヨークシャー博物館は、紀元後3-4世紀の古代ローマ女性の埋葬地から発見された髪の束を出品した。