【新型コロナ関連】WHOやCDCなど主要保健機関のパスワード2万5000件が流出か
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)対策の最前線に立つ、主要な保健機関の職員およそ2万5000人分のメールアドレスとパスワードがインターネットに流出し、Twitterで拡散したと、The Washington Postが米国時間4月22日に報じた。同紙によれば、世界保健機関(WHO)、米疾病対策センター(CDC)、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、米国立保健研究所(NIH)、世界銀行といった組織が、このデータ漏えいの被害に遭ったという。