【有能】4月まで感染者ゼロ 鳥取県・平井知事の独自コロナ対策 1月頃から先手の対応 「疑わしきはPCR検査」
4月上旬まで感染者ゼロが続き、その間も病床数の大幅な引き上げや、医療現場と切り離したPCR検査の導入、無観客公演・配信への助成などを決め、独自の新型コロナ対策を続けてきた鳥取県の平井伸治知事に話を聞いた。■なぜ病床数を12→322へ増やせたか
――鳥取県では、新型コロナウイルスの感染者がゼロのうちから様々な対策を講じ、県内初の感染が分かってからも、平井知事の記者会見での説明が「わかりやすい」とSNSでも話題になっていました。