【鉄道】JR横浜駅に「アマビエ」のイラストが大量出没 駅係員が一人一人描く
JR横浜駅の中央南改札に4月22日、駅係員が描いた妖怪「アマビエ」の絵が貼り出された。疫病退散を願って、駅係員が1人1枚ずつ、「アマビエ」のポスターを手描きした。「青森の母ちゃんに会いたい」、ホロリとさせる願い事アマビエは江戸時代、1846年に肥後(現在の熊本)に現れたとされる妖怪で、「病流行、早々私写し人々に見せくれ(私の姿を描いた絵を人々に見せて)」と話し海の中へと帰ったと伝わっており、アマビエの絵は疫病を鎮めるとされる。