【馬の骨】新型コロナウイルスの封じ込め、PCR検査を広く一般に行うことの寄与は少ない 帝京大学
帝京大学医学部神経内科学講座主任教授の園生雅弘と同臨床助手神林隆道は、札幌医科大学医学部附属フロンティア医学研究所ゲノム医科学部門講師の井戸川雅史、岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野教授の下畑享良、大阪医科大学医学部化学教室教授の林秀行らとの共同研究により、公開データを用いて、COVID-19の封じ込め成功の主因はsocial distancingであり、PCR検査を広く一般に行うことの寄与は少ないと考えられることを示しました。