【大分】リフトを使い2トンの資材ぶつけ転倒させ更に体の上に載せて殺害
2020/6/8 7:26
大分県警大分東署は8日、建設会社の資材置き場で同僚の男性(53)に重さ約2トンの外壁材を衝突させるなどして殺害したとして、大分市森町西2の会社員、末光秀幸容疑者(38)を殺人の疑いで逮捕した。署は2人の間でトラブルがあったとみて捜査している。逮捕容疑は6日午前9時ごろ、大分市小池原の建設会社の資材置き場敷地内で、フォークリフトで持ち上げた重さ約2トンの外壁材を男性に衝突させて転倒させた上、男性の体に外壁材を降ろして押し付け、殺害した疑い。