【技術】後藤 弘茂氏「第3世代のディープラーニングプロセッサはモデル圧縮技術が鍵」
ディープラーニングプロセッサは、まだ進化の途上にあり、人類進化にたとえるなら、現在は猿人から原人に進化したばかりの段階にある。ホモサピエンスレベルへの進化には、まだワンステップ以上が必要となる。2018年のプロセッサ学会「Hot Chips」のチュートリアルで、MIT(Massachusetts Institute of Technology)のSong Han氏(Assistant Professor, MIT EECS)は、ディープラーニングプロセッサの進化のスライドを示した。