【スプートニク】米・NZの研究チーム 嗅覚刺激小型デバイス開発 パーキンソン病やアルツハイマー病の症状緩和へ
米・NZの研究チーム 嗅覚刺激小型デバイス開発 パーキンソン病やアルツハイマー病の症状緩和へ
テック&サイエンス
嗅覚神経を刺激する携帯デバイスが開発され、注目を浴びている。この一見珍しい方法でパーキンソン病やアルツハイマー型認知症の症状が改善される可能性も出てきた。米国とニュージーランドの研究者がまとめた研究論文が学術誌Frontiers in Neuroscienceに掲載されている。