「障害者や犯罪者が子供でいたらいない方がまし」等、特別支援学校の女教師がSNSに差別的な投稿 ・ぐんま
SNSに差別的な投稿 教諭処分
群馬県教育委員会は、SNSに障害者を差別する書き込みをしたなどとして特別支援学校の女性教諭を減給の懲戒処分にしました。減給2か月の懲戒処分を受けたのは、西毛地域にある県立特別支援学校の62歳の女性教諭です。県教育委員会によりますと、女性教諭は去年10月からことし1月にかけて、SNSに学校の管理職や同僚教諭の実名を挙げて批判する内容や、「障害者や犯罪者が子供でいたらいない方がまし」などの書き込みをおよそ50回にわたって行っていたということです。