【福井県】「ワクチンは殺人兵器」「コロナ騒動はディープステートという闇の勢力による人口削減計画」 斉藤新緑県議が文書配布
福井県の自民党重鎮県議が、「ワクチンは殺人兵器」などとする、新型コロナウイルスに関する独自の見解をまとめた文書を配布していたことが「週刊文春」の取材で分かった。文書を配布したのは坂井市選出の斉藤新緑県議(64)。坂井市は、防衛相や政調会長などを歴任した稲田朋美衆院議員の選挙区(福井1区)だ。斉藤県議は、2月下旬から1万6500部を配布した活動報告「ほっとらいん」102号で、次のように記していた。