千葉県浦安市で大学生を車で約1.4キロ引きずり殺害 被告は初公判で殺意を否認
千葉県浦安市で2019年1月、飲酒運転で大学生のバイクに追突し、大学生を車に巻き込んだまま約1キロひきずり殺害したとして、殺人などの罪に問われた男の初公判で、男は殺意について否認しました。この事件は、2019年1月、浦安市の国道で内藤健一被告(51)が飲酒運転で、当時大学1年生の梓隼輔さんのバイクに追突し、梓さんを車に巻き込んだまま、約1.4キロにわたって引きずり殺害したとして、殺人と危険運転致傷などの罪に問われているものです。