【旭川】従業員に熱湯をかける ラーメン店主を逮捕 従業員の男性が仕事中にタバコを吸うなど、勤務態度に不満があったという
従業員の男性に熱湯をかけてやけどを負わせたとして、北海道旭川市のラーメン店の店主の男が逮捕されました。逮捕されたのは旭川市東光4条3丁目のラーメン店経営、澤田久史(さわだ・ひさし)容疑者40歳です。澤田容疑者は、今年5月、経営する旭川市緑町12丁目のラーメン店で、当時従業員で、現在は無職の31歳の男性の左腕から左背中にかけて、ラーメンをゆでる釜にあった熱湯を浴びせて、全治およそ1か月のやけどを負わせた傷害の疑いがもたれています。