【自民党】滋賀県連 事務局長(43)、起訴されるも無罪を主張「合意の上」=18歳少女を監禁、窃盗、「裸で外に出したろか」と脅してレイプ
出会い系サイトで知り合った少女に乱暴したとして、強制性交の罪に問われた自民党滋賀県支部連合会の元事務局長の男(43)=滋賀県栗東市=の初公判が14日、京都地裁(伊藤寿裁判長)であった。男は「合意の上で性交渉した」として無罪を主張した。起訴状によると、2月3日午後10時半ごろ、滋賀県草津市の駐車場で、専門学校生の少女=当時(18)=に「服脱いで」と命じて少女の下着姿や運転免許証を写真撮影し、「裸で外に出したろか」などと脅して少女と性交したとしている。