【米疾病対策センター】コロナ罹患後の隔離期間を10日から5日間に短縮 「発症後5日間隔離すれば感染の90%を防ぐことができる」
現在アメリカではあまりにも急激にコロナ感染者が増大してしまって、病気の治療ばかりでなく感染者と濃厚接触者の隔離義務のために働き手が不足するという事態に直面している。特に医療現場や航空関連、その他企業への影響は甚大で、社会を動かしていくことが難しくなってきた。そのためCDC(疾病対策センター)はコロナ罹患後の隔離期間を10日から5日間に短縮する決定を行った(12月27日)。