【経済】年収200万円、56歳「高学歴ワーキングプア」の絶望「奨学金返済がまだ250万円残っている…」
平均年収443万円――これでは普通に生活できない国になってしまった。なぜ日本社会はこうなってしまったのか?話題の新刊『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』では、〈昼食は必ず500円以内、スタバのフラペチーノを我慢、月1万5000円のお小遣いでやりくり、スマホの機種変で月5000円節約、ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける、ラーメンが贅沢、サイゼリヤは神、子どもの教育費がとにかく心配……〉といった切実な声を紹介している。