【福島】子どもの読書量横ばい 0冊は増加 「スマーフォフォンなどのほうが楽しいから」など理由
子どもの読書量横ばい 0冊は増加
福島県教育委員会が去年実施した県内の子どもの読書に関する調査で、1か月間に読んだ本の平均の冊数は、小・中・高校生のいずれも前の年と比べてほぼ横ばいでしたが、1冊も読まなかった子どもの割合は増加しました。県教育委員会は、毎年、公立の小中学校と県立高校の児童・生徒を対象に読書量などの調査を実施していて、去年11月から12月にかけて行った8万8000人あまりの調査結果を公表しました。