【速報】警視庁公安部が「桐島聡」本人と断定 親族のDNA型鑑定や関係先への捜査などから…容疑者死亡のまま書類送検へ
先月、過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)と名乗り入院先で死亡した男について、警視庁公安部がDNA型の鑑定結果などから、桐島聡容疑者本人と断定したことが捜査関係者への取材でわかりました。捜査関係者によりますと、先月中旬、末期の胃がんを患い「内田洋」の名前で神奈川県鎌倉市内にある病院に入院していた男が「自分は桐島聡です」と打ち明け、その4日後に死亡しました。