国連総会、事故死のライシ師追悼 米はボイコット
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【5月31日 AFP】国連総会(UN General Assembly)は30日、ヘリコプター墜落事故で死亡したイランのイブラヒム・ライシ(Ebrahim Raisi)大統領を追悼した。だが、米国がボイコットするなど西側の反発も起きた。国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長は1分間の黙とうの後、5月19日の墜落事故でライシ師と共に亡くなった犠牲者の遺族とイラン国民に哀悼の意を表した。