【香川】飲食店で食中毒 2人に症状 カンピロバクターを検出 鶏のタタキなどを食べたという 丸亀市
丸亀市の飲食店で食事をした2人が下痢や腹痛などの症状を訴え、患者の便から食中毒を引き起こす細菌、「カンピロバクター」が検出されたことから、香川県中讃保健所はこの店が提供した食事が原因の食中毒と断定し、店を3日間の営業停止処分にしました。香川県によりますと1月2日、丸亀市通町の飲食店「本家なごやんラーメン」で食事をした男性2人が下痢や腹痛などの症状を訴え、患者の便から食中毒を引き起こす細菌の「カンピロバクター」が検出されたということです。