【免疫】GANPがAPOBEC3GをHIVウイルスの中に運び込むことを確認、エイズの新たな治療法の可能性/熊本大
熊本大大学院生命科学研究部の阪口薫雄(のぶお)教授と前田和彦助教らの研究グループは16日、同グループが2000年に発見したたんぱく質「GANP(ギャンプ)分子」が、エイズウイルスの感染能力を失わせる酵素「A(ア)PO(ポ)BEC(ベック)3G」をエイズウイルスの中に運び込むことを確認したと発表した。同日発行されたアメリカの免疫学会誌に掲載された。
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熊本大大学院生命科学研究部の阪口薫雄(のぶお)教授と前田和彦助教らの研究グループは16日、同グループが2000年に発見したたんぱく質「GANP(ギャンプ)分子」が、エイズウイルスの感染能力を失わせる酵素「A(ア)PO(ポ)BEC(ベック)3G」をエイズウイルスの中に運び込むことを確認したと発表した。同日発行されたアメリカの免疫学会誌に掲載された。
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