【科学】2014年の「トムソン・ロイター引用栄誉賞」(ノーベル賞受賞者予測)を発表。理化学研究所の十倉好紀氏が再受賞
世界的な情報サービス企業であるトムソン・ロイター(本社:米国ニューヨーク、日本オフィス:東京都港区)は、ノーベル賞発表に先駆け、恒例の「トムソン・ロイター引用栄誉賞」受賞者を発表いたします。今年は9か国から、卓越した研究業績を持つ27名が選出されました。日本からは、独立行政法人理化学研究所 創発物性科学研究センター センター長(併任:東京大学 大学院工学系研究科物理工学専攻 教授)の十倉好紀氏が「新しいマルチフェロイック物質の発見」の功績により、物理分野で再度選出されました。