【統計】禁煙治療が逆流性食道炎に有効であることを日本で初めて明らかに

概 要
医学研究科 消化器内科学の藤原靖弘(ふじわら やすひろ)准教授らは、同 総合医学教育学、上本町わたなべクリニックとの共同研究により、禁煙治療が胃食道逆流症(GERD, Gastro-Esophageal Reflux Disease)に有効であることを日本で初めて明らかにしました。GERDは、一般的には逆流性食道炎と呼ばれ、胸やけや呑酸を主症状とし、生活の質(QOL, Quality of Life)が低下する病気です。