【医学】双極性気分障害の原因を特定/横浜市立大
双極性気分障害の原因を特定
Proceedings of the National Academy of Sciencesに掲載
横浜市立大学 学術院医学群 薬理学 五嶋良郎教授らの研究グループは、サンフォード・バーナム・プレビス医学研究所(米国、サンディエゴ)のEvan Snyder博士らと共同で、双極性気分障害*1の患者さんのiPS細胞*2の解析から、collapsin response mediator protein 2 (CRMP2) というタンパク質の翻訳後修飾異常*3を発見しました。