【出力制御】九州電力151万kWは使われず原発3基稼働312万kW おとなり中国電力WEBトップは節電お願い [一般国民★]
九州電力送配電株式会社はホームページで2月7日(日曜日)の出力制御見通し (2月6日 17時0分発表)を「指示実施」とした
今年3回目となる予想出力制御量(最大)は、151万kW12時25分現在は、使用量811万kWに対して太陽光発電実績は552万kW、その差は259万kW原発を3基稼働中でその合計発電機出力は312万kW太陽光と原発だけで使用量を超えている
(佐賀県:玄海原発3号機120万kW、鹿児島県:川内原発1号機96万kW、鹿児島県:川内原発2号機96万kW)九州電力ホームページの「節電へのご協力のお願い」については、プレスリリースに解除の文字はなく継続中のままとなるまた、お隣り本州の中国電力では、WEBトップページ最上部に「【節電へのご協力のお願いについて】」が表示される出力制御は、政府、国(経済産業省)、関連機関である力広域的運営推進機関等が大手電力と解決へ向けた取り組みを続けているが今回の節電時における出力制御については、各ホームページで関連コメントは見つからなかった電力の急速な変化が続く今、効率的な蓄電や使用、また数億円/kmと言われる送電事業などの拡充策等を、いかに消費者に負担をかけず早急に解決に導くのか、この節電と廃棄電力の両立解消に政府の強いリーダーシップを望みたいさて、科学板の皆様は何が有効な対策と思いますか?■九州電力送配電株式会社ホームページより抜粋編集使用率:58%(※使用率は、現在供給力に対する比率)使用量:811万kW/1,389万kW
太陽光発電量:552万kw
使用量に対する割合:68%