【新型コロナ】パナソニック開発の「帯電微粒子水」がSARS-CoV-2を不活化する機構の一端を解明 大阪公立大など
大阪公立大、「帯電微粒子水」がSARS-CoV-2を不活化する機構の一端を解明大阪公立大学は6月8日、パナソニックによって開発された技術による、活性酸素を含む「帯電微粒子水」が、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を不活化するメカニズムの一部を明らかにしたと発表した。同成果は、大阪公立大大学院 獣医学研究科の安木真世准教授、パナソニックの小村泰浩氏、同・石上陽平氏らの共同研究チームによるもの。