【化学】「最密充填構造の氷」がナノチューブ内に存在できる可能性 - 岡山大
「最密充填構造の氷」がナノチューブ内に存在できる可能性 - 岡山大の発表
岡山大学は1月11日、これまで知られていなかった「最密充填構造の氷」がナノチューブ内では存在できることを、分子シミュレーションにより明らかにしたことを発表した。同成果は、岡山大 異分野基礎科学研究所の甲賀研一郎教授(理論物理化学)、中国・浙江大学の望月建爾教授、岡山大大学院 自然科学研究科の足立優司大学院生(研究当時)らの国際共同研究チームによるもの。