【宇宙開発】世界初「木造の人工衛星」 京大と住友林業の研究チームが開発 大気圏再突入時の“ゴミ”減らす 9月に打ち上げ予定
世界初「木造の人工衛星」 京大と住友林業の研究チームが開発 大気圏再突入時の“ゴミ”減らす 9月に打ち上げ予定
世界初の「木造人工衛星」が完成しました。京都大学と住友林業の研究チームが開発したのは、世界初となる木造の人工衛星です。現在、人工衛星に多く使われているアルミなどの金属は、運用後に衛星が大気圏に再突入する際に金属の粒子になることから大気汚染の原因になるといわれています。