【バイオ】早大など、進化の過程で失われた可能性がある幻のタンパク質構造を発見
早大など、進化の過程で失われた可能性がある幻のタンパク質構造を発見早稲田大学(早大)と理化学研究所(理研)の両者は7月19日、進化のミッシングリンクとなる新しいタンパク質構造を発見し、これを用いることで、遺伝子発現系に重要なタンパク質構造の進化を実験的に再現することに成功したと共同で発表した。同成果は、早大 人間科学学術院の八木創太講師(理研 生命機能科学研究センター(BDR) 客員研究員兼任)、BDRの田上俊輔チームリーダーらの共同研究チームによるもの。