【国際】朝日新聞記者の媚中記事 ワシントンDCから発信 「日本は中国の行動を非難せずに受け入れるべき」
朝日新聞記者の媚中記事DCから発信
古森義久(ジャーナリスト・国際教養大学 客員教授)
「日本はいまこそ中国の南シナ海での無法な行動に理解を示し、中国抑止の国際的な動きに加わらず、対中関係を改善すべきだ」――こんな骨子の記事が英文でワシントンから発信された。中国の行動を非難せずにすべて受け入れるべきだとする中国政府の主張と同様のこの媚中論調は中国側からではなく、日本の朝日新聞記者からだった。