秋の臨時国会に改憲案提出 若者は賛成多数 老害は反対多数
共同通信社が20、21両日、自民党総裁選での安倍晋三首相の連続3選を踏まえて実施した全国緊急電話世論調査によると、首相が秋の臨時国会に党憲法改正案の提出を目指していることに「反対」とする回答は51・0%に上った。臨時国会に改憲案 公明支持層の50%反対
共同通信社の世論調査で、秋の臨時国会に自民党の憲法改正案提出を目指す安倍晋三首相の意向について、政党支持層別に聞いたところ、連立与党の公明党で反対が50・3%となり、賛成26・6%を大きく上回った。