【丸山穂高議員】ロシアに謝罪した維新を「非常に問題ある」
北方領土返還を巡り「戦争」に言及して日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員(大阪19区)は20日、野党が提出した辞職勧告決議案について「言論の府が自らの首を絞めかねない行為だ。可決されても辞めるわけにはいかない」と辞職を改めて否定した。国会内で記者団に語った。維新の片山共同代表と馬場幹事長が17日に駐日ロシア大使に丸山氏の発言を謝罪したことに関しては、「我が国固有の領土である北方領土を不法に占拠してきたのはロシア側で謝罪は非常に問題がある。