米政権、ファーウェイ、ハイクビジョンなどを中国軍の「支援企業」に認定 ネット「日本も同調して欲しい」「国産に限定しないと

ロイター
米政府が中国人民解放軍の支援を受けたと判断した中国企業は20社に上り、中国移動(チャイナモバイル)(0941.HK)や中国電信(チャイナテレコム)、航空機メーカーの中国航空工業集団(AVIC)[SASADY.UL]なども含まれる。中国軍の支援企業の指定案は国防総省が作成。米国では1999年に制定された法律で、人民解放軍が「所有または管理する」商業サービス、製造、生産、輸出を提供する企業のリストを作成することが義務付けられている。