【韓国報道】従軍慰安婦問題を初報道した元朝日新聞記者、“捏造”主張に対して起こした裁判で敗訴確定
故キム・ハクスンおばあさんの従軍慰安婦”被害”を初めて報道した朝日新聞の植村隆元記者が自身の記事を“捏造”であると攻撃した人物を相手取り起こした損害賠償訴訟で最終的に敗訴した。【写真】もっと大きな写真を見る
日本の読売新聞・朝日新聞などによると14日、植村元記者が名誉を毀損(きそん)されたとして麗澤大学の西岡力客員教授と週刊誌『週間文春』を相手取った損害賠償訴訟で、日本の最高裁判所第一小法廷が11日に原告側の上告を棄却した。